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【近親相姦】ニコニコ生放送から始まった私の恋愛遍歴【体験談】

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スペック
私(現在)
21歳 156㎝ 中背中肉
フツメン ショートへあの時お客さんにAAAの西島君に似てるねって言われたから西島とする
元彼1
23歳 170㎝位 ぽちゃってた
フツメン以下ブサメン以上だと思う
天パ
元彼2
25歳 160㎝前半 筋肉質・細い
びっくりするくらい私のタイプの顔立ちだった
水嶋ヒロをちょっとだけ幼くして1割ほどイケメンを抜いた感じ?
彼氏
27歳 170㎝位 中背中肉
フツメン

職場の子に写真見せたら柔道の井上康生に似てるって言われた
当時17歳の私はお前らの大好きな()にハマってて
ランキングチェックはもちろん、ニコニコ生放送は特に常駐していた
最初はリスナーとしてとある声マネ放送主のとこにいたんだけど
段々と自分にもできるんじゃね?っていう気持ちが出てきて
ずっと前から課金してたしね、自分も放送主になってみた
よく遊びに行ってた主のとこにあいさつがてら宣伝する。
来てくれてるリスナーも大体その関連の人たちで、所謂身内放送だわな
そのうちの一人が私の人生での初めての彼氏になるんだけど
ノートにはこの人のことがいっぱい書かれてあった
今見るとスイーツ()乙状態だった
日記って言っても大したもんじゃないし
普通のかわいいノートに自分のその時の心境したためてるだけだし
基本飽き性だから途中書かなかったりとかざらだったけどよかったら聞いていって欲しい。
10月頭
出会った。私が放送を始めて少しが立った
そこそこ絡んで仲良くなる かわいい系の男子って感じ
割と最初から好感あって
私が悩んでるときとかに相談に乗ってもらったりしてた
10月末
告白をされた。当時流星群がやってくるーって世間では言われてて
この時にはたぶんお互いがお互いに好きだってわかってたと思う
流星群前日に「本当は流星群見ながら言いたかったけど」って言われた
ロマンチストな彼カコイイ!!って感じだった。
ノートはここから始まってた。
どうでもいい学校生活のことはある程度割愛していく
11月。天パと会う約束をする。
「初めて会うし、よかったら手紙とか書いてきてほしいな。俺も書くから!」
って言われた。
正直何書けばいいかわからんし改めて考えるとすごい難しい。
何を書くか、まとめてみた。
・何を書くのか?
・ありがとうとかよろしくとかこれからとか
・くだんこともしていきたしとか
・不安いっぱいだとか
・恥ずかしくて素直になれんかもだとか
・一緒にいてよかったと思ってほしいだとか
・長く続けばだとか
・封筒かわいいのないです
・ていうか封筒いる?w
・本当に質素にしたい。無駄にかざるより
・嘘泣く好きだとか
・信じていきたいとか
箇条書きで書き出してみる。
まじめに考えるとすっごい恥ずかしい。
けど彼に私の気持ちを伝えなきゃ!
どういう構成にしたらいいかな?
喜んでくれるかな?
会ってもっと好きになったらどうしよう///はわわ><///
とか思っていた。
とんだお花畑である。
11月某日。
天パに写メはもらってたけどそれでは口元隠してて、よくわかんなかった。女子か、って思ってた。
実際会うと「あー、口元隠すの納得」とか思っちゃうくらい歯並びが悪い。
あと天パ気にしてるらしい、ストレートアイロンかけてる。
放送で知り合った時のかわいい系のイメージはどこだろう。かわいい?いや、かわいくねーよwwww
それでも恋人補正っていうか惚れてる補正からか
かわいいって思えてしまうし、「むしろそれがいいよね!ふふっ かわいいなあ!」
とか、完全に沸いていた。
私が向こうについたのは学校終わってからバスに乗ったから、夜だった。
当初の予定通り夜景を見に行くことになる。
やっぱ車あるといいよね、ドライブデートって大人みたい!
夜景で有名なとあるスポットについた。すごい!きれいだなあ!
なんて思ってた。そしたら名前を呼ばれた。
「なにー?w」なんてのんきに言ってる場合じゃない。
ここでキスをされた。あまりの展開に驚く。
舌が入ってきた。驚く。
おっぱいをもまれる。驚く。
処女には刺激が強すぎます先生
しばらくちゅっちゅもみもみされてたんだけど(この時私は硬直状態で、なすがまま)
人が来たから車に戻っていった。顔が上げられない。
しばらく車を出して車通りの少ない駐車場に入る。
車を止めて一言、天パはこういった。
「舐めて?」
また固まる。
どんなに私が処女だろうが、腐女子だったのでその意味は分かった。
硬直、焦っていると天パのブツが出てくる。
どんなに私が腐女子だろうが、処女だったので実物は始めた見た。
「やだ・・・怖いもん・・・」
そうして難を逃れた(?)私だったけど、結局温泉連れてかれてまた目のやり場に困ったりとか、tnk握らされたりとかいろいろあった。
ちなみにちゅーは初めてじゃないよ。喪女だったけど!
お父さんとかじゃなくて、jk2の時同級生の女の子のおうちに泊まりに行ったらよくわかんないけどされた。
「かわいいw」とか言われたけど当時の私はびっくりするほどデブスだったから、うそこけwwとか思ってた。
そこにいた女の子2人はかわいい子だけどな!
泊まったのは彼の家。実家だった。
のである。いとも簡単に。
俗にいう『初めての記念』という名目で生でやっちゃう若気の至りです。
もちろん外だしですけど、この時の私に怖いものはなかった。
正直「この人の子なら産める///」とか思ってた。
友達には「初めて会ってするわけないわw」
とか言ってたけどごめん、すぐしたわ。
ちゅーまでだよ☆ とか言ってたけどセクロスまでです。
ちなみに手紙はちゃんと渡した。彼からももらったよ。
探したら多分どっかにあるけどなくしたかもわかんない。
この後帰ってきて書いたノートの内容がひどい
会いたくて会いたくて震えてたと思う。

本人に見せるわけでもなしに
「天パへ
うーんと、最近ずーっと日常のことばっか書いてきたから、
今日はまじめにね、いろいろ書こうとおもいます
がっこー行っててもびっくりするくらい考えるのは
大体天パの事で、友達にリア充乙って言われるくらい
好きなんだなあって自覚させられます
きっと今は天パのいない生活とか考えらんないです
すきってこんなんだってのがよくわかるっていうか・・・ねw」
↓数日後
「まさかガチでなくとは思わなかった
ないわーないわー めっちゃさびしかったのもあるけど
( 以 下 略 )
それでも好きでいてくれるだろうって思えるくらいには成長したつもり。
それでもまだ欲求不満です。」
要点をまとめると、
さみしい→でも好き→こんな私じゃ迷惑かけるから別れたほうがいいんじゃないだろうか→
さみしいって本人に言う→そんなつらいなら別れる?→泣く→自分でそう思ってて、言われるとなくとかワロスw→
彼は優しかった→もっと好きになった→話をいっぱいしてもっと信じられるようになった→私頑張れる!
こんな感じをつらつらと書いてました
若い私は情緒がとてつもなく不安定だったのである。
また後日私の心に闇が。
「何処が好きなの?好かれるような人間ではないのに。
うれしいのにふくざつです。好かれたいのに いやだと思われるようなことをしたい。
それでも好きって言ってくれるならそれ以上に嬉しいことはない。
嘘でもなんでも信じたい。今でも信じたいけど、やっぱこの距離がダメになる。
別れたい、だとか思ってないけど、なんか怖い。
いっそ嘘をついてずっと通話をしなかったら?寂しい。
けど結局そうでもなかったら笑える。多分さびしいからこんな不安定なんだろうけど。
会ったばかりなのにもう会いたい。」
会ったばかりなのにwwwwwもうwww会wいwたwいwwww
とか思わないと自分を保っていられないくらい恥ずかしい。
2月ごろ。月1は確実に天パと会っていた。
私は旅館に就職が決まっていて。
旅館だからなかなか会えなくなるねー、たまに会えたらうれしいねーとかいう話をしていた。
でもこの旅館で、内定取り消しになるとは思わなかった。だってコネだもん。
コネ就職だったため、学校にも決まったって言ってた。
めんどくさかったから私はフリーターになる道を選んだ。
同時に友達との関係にもヒビが入り始めた。
私が彼を優先させすぎたせいだ。
友達をないがしろにしてしまった。
放課後、友人数人で集まって会議が始まった。
とんだ晒しあげだと思った。つらかったけど、全部自分でまいた種だった。
その友達とは今も仲良くやってる。むしろ今一番仲がいい。
あの時の私は屑だった。ごめんね。
今でも私は元気にクズです。
フリーターになるって決めてから、私はバイト先を探した。
居酒屋でバイトしつつ(これはあまり長続きしなかったけど)
コンビニ掛け持ちしたり。
某レンタルショップのバイトは楽しかったなw
レジのお金を金庫に移すのを中抜きっていうんだけど
Hさん「西島さん、中出しするよー」
私「・・・・はーいw」
H「・・・・!!!!!ごめん!!!今のなし!!!!まじごめん!!!!」
そのあと他の先輩にこのことを報告したら
「中wwwww出wwwwしwwwwwwwww」
大爆笑。客がいなくてよかった。
セクハラで訴えたら勝てるね、とも言われたwww
そうして日常が充実してたせいか、ノートの彼に対する内容も落ち着いてきて
学生ではなくなったせいか、ノートの出番もなくなってきてた。
彼との関係も、友達との関係も、いたって良好だった。
そんな中事件は起きた。7月ごろだったと思う。
高校時代に仲良かった男の人がいた。ちょっと好きになりかけてた男の人だった。Oさんとする。
ゲーセンの音ゲで知り合った人で、その人は私の友達を好きになって、その子と付き合ったんだけど。
聞くと束縛するタイプだそう。病んでるそう。彼女がいな時期はセフレをつくるそう。
その子との付き合いもすぐ終わり、あー、ダメ人間なんだなあって思ってたんだけど、
何を思ったのか、安定してくると遊びたい心が出てくるわけで
暇だったからOさんにメールした。
遊ぶことになった。久々に、ゲーセンで。
Oさんは変わってなかった。私は化粧も覚えたし、やせたし、昔よりはマシになってたレベル。
それだけなのに「おー、たか、かわいくなったなー、んー・・かわいいっていうよりべっぴんさん?w」
とか言われて私もまんざらでもなく「そんなことないよーw」とか言ったり。
そのままポップンしたり、クレーンしたり、夕飯にラーメン食べに行ったり。
ここまでなら普通の友達として遊んだだけだったのに
暇だねー、なんて話しながらぼちぼち住宅街を歩いた。
誰の母校でもない小学校があった。
グランドに入る。静か。
季節はもう半袖だったけど、夜ともなると少し肌寒くて
寒いねーw なんていいながら腰かけたら背中から抱きしめられる形で座られる。
O「いいやんw この方があったかいしwたかの髪めっちゃさらさらーw」
私「えっ。 いやいやwちょっとタンマwwww」逃
O「だめーw 離さんけんw ほら、じっとしてww つーか、マジたかの髪綺麗やな!触っていい?」
私「えっ、え、いいけど・・・え???」
O「女の子の髪の毛いいよなー さらさらやし、いい匂いw」イジイジ
私「・・・・」諦
O「」イジイジ
私「・・・」
O「はぁー・・」ギュッ
私「!?・・・」
O「・・・」
私「・・・」
O「・・・あー、惚れそう」ボソッ
私「・・・」
人肌が好きで、甘やかされるの好きだから、何となく。
その空気のまま、ちょっと雑談して帰った。
これだけだったけど
拒否しようと思えばできたのにしなかったのは私のせいだし、
なによりも拒否が甘かったと思う。
心のどこかでまあいいやって思ってたのはあった。
これが私のクズ事件その2です。
浮気とかって嫌いだったけど、抵抗が甘いし、楽だからそれでいいやって思ってた。
後のことは全く考えてなかった。
けどこの後死ぬほど罪悪感に見舞われて、
Oさんから連絡着ても無視を決め込んで
友達にも彼にも話さず自分の心のうちに秘めておいた。
しばらくして私が就職活動をする。
本当は就職したくなかった。バイトだと休みもとりやすいし、天パにも会いやすいし。
楽しいし、私的にはいいことだらけだったんだよね。
でもさすがに保険だのどうの言われたり、なんかめんどくさかったから面接は受けに行った。
落ちたらまたしばらくフリーターでぷらぷらしてようと決めた。
受かった。契約社員だったけど。
とうとう私も社畜かあ、とか思ってたら
給料やっすいけど定時で上がれるし、人間関係もまあ良好だし
なんだ!いいじゃないか就職!ってことで楽に仕事にありつけた。
しかもオープンスタッフ。お客様がいない!
この時には天パの事好きかどうかわからないっていう状況だった。
なんか付き合ってるからそのまま、好きなのかなーって中途半端な気持ちで、
あまり好きじゃないのかもしれないことも伝えた。
別れようとも考えた。でも天パが悪いとこは直すから、なんて泣いていうから別れられないままずるずる続いた。
正直うざいって思ってた。
職場のお姉さん(40代既婚者)に相談した。
「別れればいいじゃんwwww」
「ですよねーwwwww」
話は終わった。
いや、簡潔に書きすぎたけどこのお姉さん、いつも相談に乗ってもらってて
話も面白いし、みんなの頼れるお母さんポジの人。
いろいろ話したうえで、じゃあ、次どうしていけばいいかとかしっかり考えてくれたりもした。
就職したのは12月末。
親睦会・新年会という名目で2月末に飲みがあった。
そのメンバーに水嶋さんがいた。ちょっと話をしたことがある程度。
質問したら返してくれる程度しか話はしたことがなかった
その飲み会の帰りに、当時私がまだ未成年だったっていうのもあって車で出ていたから
「帰り送りましょうか?w」なんて言ったら、
「まじで?ありがとうw」っていう風にいい感じにことが進んだ。
見た目すっごいタイプだったし、仲良くなりたいって思った。
車の中でいろいろお話しした。ネタがなくなっても頑張って話した。
そろそろ帰るかな、って雰囲気になるとさすがに察して、
アドレスとか交換したかったから勇気を出してみた
私「よよよ、よかったらアドレス交換しませんか?」
間。
私「・・・(あ、断られるな)」
水嶋さん「いいよ」ニコッ
そういって私の頭をがしっとつかんだ。
私の心がつかまれた瞬間だった。
家帰ってとりあえず寝て、起きたら夕方で
ぐだぐだしつつ天パに電話した。
他の人に気がある状態で彼と付き合う気にはなれなかった。
だから次こそ本当に別れようとおもって電話した。
また泣かれた。彼に気持ちはなくなってたからうざいと思った。
でもやっぱり多少なりとも情はあったから優しく振った。
「万が一にでもまた惚れて付き合うことがあったらその時は結婚でもなんでもしてやんよwww」
って言って別れた。
おおよそ1年半の付き合いが終わった。
2009/11/某日
お泊りから1日がたちました。
なーさん抱いてねて、朝起きたら遅刻とかないわあwwww
一緒にいれて楽しかったし、嬉しかったし、ほんとうにありがとうございま^ω^*
やっぱいないのはさみしいね
次会えるのを楽しみにしときま!
でね、若干、じゃっっっっっっかん体がだるいのwwwww
そんなひどいわけじゃなくて、あー・・・だるー・・い・・・?
くらいwww
腰もだけど、それ以上になんかおなかがぐるぐる?うにゃうにゃ?少しおなかの調子がおかしいですw
モーニングコールっていうか、メールが天パからこないかなー?
なんてちょっときたいしてたけど送りたくてうずうずして自分から送ってしまったwww
この2日で天パのこともーっと知れたと思うし、好きになれたと思う。
天パのばかなこともドジなとこもエロいところもぜーんぶすきです。
縦読みとか私にはできないけど、その分いっぱい いーっぱい手紙を書いてって
会えるときにまとめて渡すことにしました!
10枚になっても20枚になってもあったら絶対渡すんだからね!!
あとT(友人1)に付き合ったのがばれたのもメールで話したと思うけど、やばいです。
いろいろこれからツッコんで聞かれそう。怖いwwww
とゆーわけどお泊り1日後のお手紙でした。大好きだよ(はーと
補足すると、
なーさん>きらり●レボリューションの猫のぬいぐるみ。もらった。
あと、これを晒してるってことで察してもらえると思うけど、渡してない。
恥だけがこのノートに残ってます。
10枚になってもryとか言ってるけど、5枚くらいにしかなってない。
しかもこの後半年くらいノート書かないっていう事態に。
飽き性ワロス
お手紙()はどれも同じような内容だからその後の日記の内容。
大した内容じゃないのは簡略化します。
2010/6/23 親とケンカした、社畜なんてなりたくない
2010/6/24 バイトで私の業務がどんどん増える
2010/6/25 バイト忙しすぎワロタ
2010/6/26
( 略 )
そういえば最近の妄想がヒドイ件\(^q^)/
なんだってこんな妄想するんだかね。
ーーーーーここから最近の妄想ーーーーーーー
天パの家に行ってちょっとぐだ~って過ごして
寝るときに、ちゅーとかして襲う?感じになる。
耳元でちゅっちゅしたり首なめたりしてじらす?
で次に乳首舐めたりして、いじったりして、
だんだん下におりてって、ズボンとパンツ脱がす。
あ、ちなみにこの時天パがやめさせようとか、
攻守逆転させようとしたりしたら
「つかれてるんやろ?」とか「だめーw」
とか言ってそのままフ●ラします。
絶対・・・いくまでやめてやらなんだぜ・・・
っていうアレです。
天パには攻めさせないです。
あと、そのままもっかいたたせてまたがるパターンもあるよ!
ーーーーーここまで最近の妄想ーーーーーーー
っていう天パが「疲れてるから早く寝たい」(ねかせないよ!)
「疲れてるけどHしたいw」(してやんよ!)
「たかの攻めやばいw」っていう発言から生まれた妄想でした。
気分が乗ったら7月にする。
脳内は中学生男子だったよ!
2010/6/27 ペットが増えた。爬虫類。
2010/6/28 バイト先のBBAがうざい
2010/6/29 Tとご飯に行った。化粧が濃くなってた
2010/7/3 車校に行った。VIPみてた。
2010/7/4
弟君にチューしようとしたら拒否られた。
その後の会話。
私「財布欲しい」
弟「バリバリ?」
私「やめて!!!」
「「wwwwww」」
天パにメールしたら、ゲーム(竜が如く4)するって言われたから
私はすねることにしました。ふてねする。
さみしいときにかまってくれないです。悔しいっ ビクンビクンッ
メールくらい返事してほしいのはわがままですか
いいけど。寝るから。
今季アニメ、黒執事以外おさえたつもり。つもり。
とりあえずニコ動とピクシブとアニメがなかったら、あれ、
2ちゃんかAVみる。ごめん2ちゃんみる。
AVは天パとしたいときにもんもんとみてる。
欲求不満だー。わーーーー。
縛られたいです。
いじめられたい。です。ハアハア
いじめられたら(性的な意味で)、興奮する。
ドMですサーセン。
あーセックスしたい。
出会って半年。私はいいように仕立て上げられていた。
ここからまた飽きて、日記が半年以上飛んで、水嶋さんに出会った時期になってた。
大したことは書いてない。
2011/2/23 猫の日が終わった。最近水嶋さんといっぱい話してる気がする。
2011/2/25 本日は飲み会なり。めっちゃ楽しい。4ページに渡りテンションが炸裂していた。
      この日(物理的に)頭をつかまれ、(精神的に)心をつかまれた。
2011/2/26 
フゥ!
水嶋さんのこと考えすぎて水嶋さんが夢に出てきたよ!不思議!
フゥ!
なぜか夢の中で尋常じゃないくらいいちゃついてたよ!不思議!
フゥ!
いちゃつくっていうか押し倒されてたよ!不思議!うらやましry
フゥ!
ちゅっちゅしてたよ!なんで?
\(^q^)/
嫌とか嫌じゃないとか別にして
私クズすぎワロえない。
あーーーーーーーーーーーーーーー。
\(^q^)/
この後天パと別れました。
日記もどきはここで終了してます。
きっぱりと別れることもできたし、じゃあ、水嶋さんにアタックしていこう!と思い
次の出勤にお姉さんに相談した。
「私水嶋さんのこと好きかもですwwwwwあと彼氏と別れましたwwwww」
「おk把握」
そうしてお姉さんは私と水嶋さんのカラオケデートをセッティングしてくれたのだ。
お姉さんの行動力は半端ない。
デート予定日は次の土曜。
日にちだけは決めてもらったけど、
いつ・どこに集合するかとか一切決めてなかった。
その夜電話した。
私「あ、もしもし 水嶋さん?今大丈夫ですか?」
水「大丈夫やけど、どしたん?」
私「や、本当にカラオケ大丈夫ですか?なんか強引に進めちゃった気がするから・・・」
水「いいよいいよw姉さんいつものことやんw」
私「そか!よかったです!じゃあ、時間とかどうしましょう?その辺決めてなかったし」
水「んー、1時くらいでいいかなあ よかったら夕飯も食べに行こうか?」
私「はい!わかりましたー! あ、じゃあ、それくらいの時間に水嶋さんの家の近くまで行きますねー」
水「了解! スーパーの中でうろうろしてるわw たぶん食料品売り場w」
私「食料品wwwwなんでwwww」
水「食料品売り場楽しくない?www」
私「ちょっとわからないですwww」
こんなにサクサク事は進んでないけど大まかにこんなかんじだったと思う。
それからちょっと雑談した。(今の職場どうだの、誰と誰がもうくっついただの、誰が迫られててかわいそうだの)
姉さん情報で彼女がいないのは知っていたからとりあえず話題に出してみる。
私「水嶋さん、なんで彼女つくんないんですかー?w」
水「出来んもんは仕方ないわwww」
私「えー、じゃあ今の職場で気になる子とかw」
水「おらんよwww」
私「えーwwwだってよく話しかけられたりしてるじゃないですかww」
水「んー、強いて言うなら・・・」
私「(なんでこの話を振ったし私バカかタヒにたいうえうえwwwww)」
水「西島さんかなあw」
私「うええええええええええ!!!!!?!??」
水「wwwwwwwwwww」
私「えっ、えっ、だって私何もしてなっwwwwえっ・・・なんでwww私wwww」
水「いや、一番話すし、かわいいなあ、って思うし、ねえw」
私「え、嘘・・・え?ww」
水「あ、今のなしwwwwごめん困らせたいわけじゃなかったしwww忘れてwww」
私「えっ、え? 忘れ?えっ?」
水「ごめんwwww」
私「や、忘れられないですって・・・えっ、だって、私も気になる人いて・・・水嶋さんだし・・・」
水「まじで?」
私「・・・はい」
水「そっか、ありがとw  えっと、よかったら今度のとき、ちゃんと話そう?」
私「は、はい・・・」
水「今日は、もう遅いし、明日も仕事あるから寝ようか?」
私「はーい、おやすみなさい・・・」
水「うん、おやすみ」
通話終了。
この時点で話し始めて2時間は経過していた。
多分時間も1時とかまわってたと思う。
電話切ってから布団のなかで、うわーうわー!
とか思いながらごろんごろんのたうちまわってた。
今度のカラオケデートが本当の意味でのカラオケデートになるなふひひwww
やべえwwwwもうwww私の人生イージーモードwwwwとか
結局興奮状態のまま4時くらいまで寝れなくて、でも仕事あるし寝ないとなー
とか思いながら頑張って寝た。
でもよくよく考えると淡泊だったんだよね、水嶋さん。
淡泊っていうか、冷静?
そんなん気にせずに朝ドキドキとわくわくを抱えながら出勤。
お世話になったお姉さんには、このことは話さなかった。
礼儀としては話すべきだったんだろうけどね。
とりあえず、時間とか、そういうの決めましたよ!って伝えた。
水嶋さんには
「昨日ちゃんと眠れた?」って聞かれた。
「はいwwww大丈夫ですwww」
って答えておいたけどあまり眠ってないですサーセンwwww
そんなことがあったにも関わらず、しばらく水嶋さんと私の会話とかも今まで通りで
若干あれは夢だったんじゃないだろうか?
とも思いながら一週間がたった。
とうとうデート当日。
もちろん早起き。別に何を期待しているわけでもないけど無駄毛の処理。
朝からシャワー浴びて、支度の時間はゆっくりしっかりと取った。
服装も狙いすぎず、でも適当感が見えないよう、おしゃれに。
お母さんにも、この服変じゃない?とか聞いた。
化粧もいつもより気合を入れた。
万全である。
車に乗り込んで、水嶋さんを迎えに行った。
スーパーに到着。いた。野菜コーナーを見ていた。
近づいて、あいさつ交わして、ちょっとスーパーをぶらつく。
「(これはwwwwカップルに見えなくもないwwww)」
私の脳内は、やはりいつでもお花畑なのだった。
とりあえずカラオケボックスに移動。
その間車でこのあいだの話は出るのかな、なんて思いながら雑談してたけど、
一切それに触れることなくカラオケボックスに到着。
普通に歌う。
私がオタクなのもばれてたし(腐女子はばれてない)
ある程度一般に聞きやすいようなアニソンを交えつつ歌った。
水嶋さんはフジファブリックとか、9mmが好きなようだった。
歌は下手ではなかったけど、たまに外すのが気になった。
本当は、チャットモンチ―の意気地アリを歌うつもりだったんだけど
ものすごく恥ずかしい気持ちになったからやめた。
歌もそこそこ、
もうネタないわ。私リア充とは無縁の生活してたから、アニソンとかしかわからねーわ。
と、思ってマイクを置いた。
「疲れたんで、休憩しますw」
飲み物取ってきて、水嶋さんが歌うのぼけーっと聞いてた。
しばらくして水嶋さんもマイクを置く。
「僕ももう疲れたわw」
そういうと、私のほうを向いておいでおいでをする。
疑問を抱えながら近づくと抱きしめられた。
「うえええええ????」
戸惑った。逃げるタイミングも失ってしまった。
水「www 西島さん、付き合おっか?」
私「えっ、え、え、本当ですか?」
水「うんw本当w」
私「えっ、あ、あの・・・」
私はすぐどもる。
引き離して、目を見つめられる。
水「いや?」
私「や、いやじゃないです!よろしくお願いしますっ」
こうして晴れて付き合うことになった。
にこにこどころじゃなくてにやにやしてたと思う。
今思うと相手は慣れてるんだろうなー、って感じだけど。
そのままフリータイムの残った時間内いちゃいちゃしてたと思う。
なんの会話を交わすわけでもなく、いちゃついてた。
そのあとは近くのカフェに入って夕飯食べて
帰り適当な駐車場に車止めて雑談しつつまたいちゃいちゃして
名残惜しみながらも帰った。
最初数週間お姉さんに隠してた。
カラオケ楽しかったですー、とは言ったけどそれ以上話
それからデートを重ねることなく、日がたった。
会社でも会ったりするけど、プライベートで会うなんて月に2回くらい。
2週連続遊べたら今月ラッキーみたいな。
それくらい放置されてた。
ご飯誘ってもドタキャンとかが基本だもんね。
慣れって怖いもんでそれでいいやと思うようになる。
でも、基本さみしがりやな私はここでお姉さんにカミングアウト。
「ねーさんwww私ちょっと前から水嶋さんと付き合ってます隠しててサーセンwww」
「なんとなく知ってたよーw なんか雰囲気二人とも変わったしwwww」
「wwっうぇwwwww」
事の経緯と、現在の状況を話すと
「それはおかしくない?」って言われた。
最初のころはもっと会うでしょ、とか、いちゃいちゃしなよ、とか。
やっぱおかしいんかな?とか思いつつ、愚痴って惚気てその日は帰った。
しばらくして、久々のデート。
仕事帰り適当なところで待ち合わせして、ご飯食べて帰った。
帰りたくない、じゃないけど もう少し一緒にいたいこと伝えてみる。
仕方ないなーw って感じでその辺のお店にふらーっと入る。
最初はうれしくて、いろいろな話しをしてたけど
なんだろうな、水嶋さんいつも通りなんだけどなんかいつも通りじゃないんだよ
これは感覚だから伝えにくいけど
本当に何かが違う。
話の流れは忘れたけど浮気の話になる。
ボーダーラインの話。
私は二人きりで、手をつないでデートとかされたらいやだなあと思うくらいなんだけど、
水嶋さんを掘り下げていったら マジこのクソ野郎って言いたくなってきた。
手をつなぐのも、キスも、セクロスも、浮気にはならないっていう。
私は目が据わってたと思う。
水嶋さんが「やべえ」って顔をした。
この時、付き合って2か月は立ってたけど
デートも片手で数える程度、セクロスはなし。
ああ、こいつ浮気してるんだな、って思った。
本人のボーダーラインとしては浮気ではないんだろうけどね。
そう思うと、もういろいろどうでもよくなってくる。
姉さんにも愚痴がでるわでるわで、いっそ別れて仕舞えばいいじゃない状態。
このままいてもつらいし、なら別れようと思ったのが付き合って3か月くらいたったとき。
週末、ご飯に誘おう。無理って言われてもどうしてもって言おう。
そうしたら水嶋さんはなんだかんだで来てくれる。
押しに弱いのは知ってた。
その夜水嶋さんから電話があった。
「ごめん、好きな人ができたから別れてほしい」
これほどむかついたことはなかった。
なんで振ろうとしたのに振られてるんだろう
私テラ惨めwwwwwとか思ってた。
「何となく水嶋さんが私に気がなくなってきてたのはわかってました。いいですよ。
でも絶対、絶対に応援とかしません。振られればいいのに。振られたら教えてくださいね
私は水嶋さん好きだったんですから、中途半端なことしてもいやです。告白して振られてください」
「うん、ごめんね西島さん、ありがとうw」
正直、まだ水嶋さんのこと好きだったし もっと一緒にいたかった。
もっとたくさん話をしたかったし、名前で呼び合ったりもしたかった。
それ以上につらかったから、ちょっとだけやっと終わるんだなあ、って安心した。
短い付き合いだった。
後日噂で水嶋さんは振られたって知ったんだけど、やっぱり直接は言ってこなかったww
その後、いかに天パがいいやつだったかを知る。
正直、水嶋さんが気になり始めてから気持ちが離れていったっていう事実もあるから
気持ちの移り変わりで振っていいことねえなwwwってちょっと反省した。
天パはもう新しい彼女いたけど、連絡は取り合ってたし
ちょっと卑怯だと思うけど、やっぱり天パが一番好きかもしれないことを伝えた。
天パはやっぱり彼女が一番大切だし、たかの気持ちはうれしいけど受け取れないって言われた。
このあいだまで私が忘れられない、おれマジ女々しいとか言ってた口はどの口だと思ったけど、
私も大概クズだなあって思ってたから口には出さなかったけど。
そんなことがあっても天パとは連絡とりあってた。
気持ちを知ってくれてた上で話を聞いてくれた。
彼女とはよ別れないかなーとか思ってたら、ちょうど倦怠期っていうか
なんか彼女がおっさんにパンツ売ったとかなんとかいう話になったから
そんな女別れろよwwww(ktkr)とか言ってた。
結局別れてないんだけど。
もし天パが彼女と別れて、もしそのまま私と付き合ってくれたら。
私はたぶん二度と天パを裏切らないし、ずっと好きでいられると思った。
でも、待てども待てども、天パは彼女と別れない。
天パは浮気もされてた。だけど別れなくて、こいつ馬鹿なんだな、とも思った。
だけどそんな彼女が羨ましかった。
きっと待っても天パは私のほうを向いてくれることはない。
彼が一途なのは付き合ったことある私は十分に理解していた。
「あきらめよう」と思ってから、私からの連絡は絶った。
天パにももう連絡しないって伝えた。
私から連絡することは本当になくなった。
数か月経って、契約社員給料安いしやばい今の給料じゃ貯金できない。
とか思って、社員は社員だけど契約だもんね、バイトしちゃおう!みんなしてるし!
某レンタルショップにバイトを決めた。
前も違う店舗でフリーターしてたからある程度わかってたし即採用だろjk
思い立ったが吉日。すぐに電話入れて、面接日程を決める。
面接したらもちろん即採用でした。
仕事内容は物の配置がかわってるくらいだからすぐ覚えた(知ってた)し
店長以外は何この新人 って感じだろうけど
前A点にいましたって言ったら大体納得してくれた。
それ以上に期待もされたから、どうしようめんどくせえ、とも思ってたけどね。
仕事終わってからバイト行ってたからいつもみんなより遅れて、7時からの出勤だった。
だから6時上がりの昼番の人とちょくちょく顔を合わせたりしてた。
ある日にバイト終わって事務所入ると知らないお兄さんがいた
夜番のほかのスタッフと談笑してた。
「誰?」と思いつつ着替える。シフトとかいろいろ確認してたら
「西島さんも一緒にファミレス行かん?」
誘われる。
断る理由もなかったし、交流って大切だよね、
って考えるタイプの人間(良くも悪くも八方美人ではあると思う)だから
ついていくことにした。
この時いた知らないお兄さんが井上さんで、いつもは昼番でバイトしてるらしかった。
今日は夕飯一人で食べるのもさみしいから誰かをご飯に誘いに来たらしい。
それから夕飯食べてくだらない話で盛り上がって
特別井上さんと絡むってことはなかったけど楽しかった。
私はしっかりしてると思われたかったから結構まじめに仕事取り組んでたし
気を抜かないようにしてたけど
「西島さんって意外と抜けてるよね」
って言われたから
「しっかりしてるようにみられるために頑張ってるからそんなことはないはずです!」
そう返したらなんでか笑われた。
数人で話すときのテンポが独特らしい。
じゃあ、また、お疲れ様でしたー
お開きになる。
充実してたなあ
単純な私はご飯に誘われたり、人と楽しい時間を共有できたらそれで満足してた。
その後何度かバイト前とバイト後に井上さんと顔を合わせることになる。
よくご飯に誘われるようになった。
バイトの後に数人でダーツに行ったりとかもした。
その時井上さんは必ずいた。
私の単純なところなんだけど
かまってくれてたり、誘ってくれてたり、それで楽しいと思えてたからか
井上さんのことがだいぶ気になり始めてた。
なんでこんなにご飯とか誘ってくれるんだろう。
バイト仲間内で遊びに行ってもなんで気にかけてくれるんだろう。
井上さんも私のこと気にかけてくれてるんだろうか。
ぐるぐるしてた。
でもうれしいような気もしてた。
だいぶ好きになっていたんだと思う。
ご飯食べに行ったり、遊んだり、結構してたけど
まだ初めて会ってから1か月もたってなかったと思う。
自分惚れやすいよなー とも思ってたから複雑な気持ちだったけど。
クリスマスちょっと前。
「クリスマスに彼氏とかいないし女子会をしよう!!」って話になってた。
もちろん参加。
結局彼氏の有無だとか、男女関係ないただの飲み会になったんだけどね。
でも飲み会のスタンスとしては「女子会」
開始がラス番が終わってからだった。(だいたい2時半頃)
私は10時上がりだったからそれまでどうしようかなー、って考えてた。
女子会は井上さんも誘われてるみたいだった。
井上さんは夕方にバイト終わるからそれまでどうしようか悩んでいたみたいで
だったらっていうことで、10時に来てもらって、それから二人で適当に遊んで行こう
そう決まった。
何となく私が、二人っきりとか気まずすぎワロwwwwとか思ってたから
「じゃあ、ついでに10時上がりのほかのスタッフにも声かけておきますね!」
って言っておいた。
まあ、人は集まらずに二人で行動することになるんだけど、
のちに井上さんから
「そんなに二人は嫌だったのか・・・って思ってた」って聞かされることになる。
すごい一生懸命他スタッフに声をかけていたらしい。
当日。ダーツビリヤードするもんだと思ってた私は
夜景を見に行くことになってて
「(うはwww告白フラグktkrwwwww)」
とか思ってた。
井上さんの一押し夜景スポットで告白をされた。
山の上だったから若干吹雪かれて
「ホワイトwwwwwクリスマスwwwwwどころじゃないっすわwwww」
そういいながら山を車で登っていく。
結論から言うと着いたときにちょうど晴れた。夜景めちゃくちゃきれいだった。告白された。
いろいろ話を聞いたら、
初めて会った時からいい子だなあ、って気になってたこと。
ご飯食べる前に「いただきます」って言ってたので惚れたと言っても過言じゃないらしいこと。
ご飯に誘うときも私のシフトを確認したうえで夜遊びに来てたこと。
1日1西島してたらしいこと。
私がシフトに入ってない日はしょんぼりしてたこと。
皆でビリヤード行った時のチーム分けは裏で根を回してもらってたこと。
他スタッフには協力を仰いでたこと。
「西島は俺の嫁!!!」って言ってたらしいこと。
本当は今日告白しようかしまいか迷ってたけど感動する私がかわいすぎた、って言われた。
死ぬほど恥ずかしかった。
そのまま何もなかったように他メンバーと合流。
カラオケに向かう。
何もなかったように飲み会は始まって終わった。
井上さんは店長とK君にはいろいろお世話になったから
って報告してたらしい。
帰りに店長がニヤニヤしながら「おめでとう」って言ってきた。
なんかものすごく恥ずかしかったけど
「ありがとうございます」とだけ返した。
解散になる。
どうしようかな、って思って井上さんとちょっと話してたら
井上さんの家にお邪魔することになった。
徒歩5分で着くらしい
井上さんの家は飲み屋街の外れにあった。
鍵が入力タイプで番号を教えてもらった。
「いつでも勝手に入っていいからw」
広くはなかったけど、狭くもない部屋で
一人暮らしにはちょうどいいくらいなんだろうなって思った。
「西島さん眠かったら布団使ってもらっていいけん」
布団に寝かされる。
「俺はこたつで寝るし!」
こたつに潜っていく。
そこでぽつりぽつりと雑談を始める。
井上さんはうんうん、ってちゃんと聞いてくれた。
幸せだなー って思った。
「私ですね」
「はい?」
「人に触れるの好きなんですよ」
「ふはっwww」
「手、出してください」
「はい」
「ふへへww よろしくお願いします」ニギニギ
「」ニギニギ
「・・・」
「井上さん」ニギニギ
「なんですか?」
「井上さんもなにかあったら言ってくださいね」ギュ
「・・・じゃあ、布団の中に入ってもいいですか?」
「ふひwwww いいですよwwww」
まあ前述したとおり私は貞操観念というものがおそらく薄く
押しに弱い、流されやすい性格も手伝って
付き合った当日にセクロスをいたしてしまう。
本当はよくないって思ってるし、
もっと時間をおいてお互いを知ってからって考えてたけどね。
要するにアホだったわけです。
最初の一週間は馬鹿みたいにいちゃいちゃしてた気がする。
私の会社が近かったこともあって、バイトがない日は必ず行ってた。
井上さんがいない間に部屋の掃除(本人に許可をもらって)をしたり。
一緒にテレビ見たり、ご飯を作ってもらったり。
段々「付き合いたての恋人」っていう感じも薄れて安定するのは早かった。
けど相変わらず私は勝手に井上さんの家に行くし、週5は確実にあってたと思う。
1月末か2月頭か忘れたけど
それくらいの時に井上さんに大切な話があるって言われた。
ちなみにこの時にはもう名前で呼び合ってました。
結論から書くと、地元に帰ろうと思ってる
それは私と付き合う前から考えてたことだったと。
彼の地元は隣県の、今住んでるところから車で2時間くらいのところ。
本気みたいだったから、それは私が嫌がって決めることではないと思ったから
「康生の好きにしたらいいと思うよ、応援するから」
そういった。
しばらくして、康生は地元に帰って行った。
それが3月末のことだった。
遠距離してても仲がいいのは変わらなかったし
職もしっかり見つけたみたいだし
頑張ってるのは知ってた。
私を好いていてくれるのもわかってるつもり。
距離ができても会いに行ったし
会いに来てもらったりした。
電話ができるときはしてるし
おつかれー、とかでも簡単にメールでやり取りもしてる。
彼はとても優しい。
それは4か月前から距離ができてから今まで、ずっと変わらなかった。
今も全く変わることない。
これがノートの4年前から現在までの流れです。
ずっとやさしい彼のことは大好きだし
何よりも大切な存在だと思ってます。
ていうか大切です。
問題はノートの内容じゃないです。
ノートの内容とか、それらはただの自己満で
私が話したかった内容はここからになります。
長々とここまで引きずって申し訳ないですが
よければもう少しお付き合いお願いいたします。
前もちょくちょく書いてるように
私はとても流されやすい。
優しくされることに対して、甘くされることに対して弱い。
これが招いたことなのですが。
6月末。ついこの間のこと。
お姉さんから久々にメールが入る。
「水嶋ちゃんが就職先決まったみたいよ~(笑顔)」
「それはそれは! おめでとうございますって伝えてくださいw」
これで終わればよかったのだけど
何を思ったかメールを送ってしまう。
「姉さんから教えてもらいましたw
就職決まったんですねー!
おめでとうございます!」
返信が来る
「姉さん情報早いなwww
西島さんに言ってもらえるなんて思ってなかったからうれしいよありがとう!
そっちは最近どう?今の仕事には慣れたん?」
それで少し会話が続いて、よかったら今度ご飯食べない?
誘われた。軽い気持ちでいいですよー、なんていうもんじゃない
そういえば書き忘れてたけど康生が地元に帰るって決めてから
私も何か頑張らないと、って思って仕事辞めて新しい職に就いたんでしたwww
数日後、地元駅で待ち合わせる。
会うの久ぶり過ぎてぐるぐるする。
どきどきする、ああ帰ってしまいたい。
緊張をよそに待ち合わせ時間になる。
水嶋さんはやってきた。
相変わらず背小さいなあ、なんて思いながら話す。
とりあえず居酒屋行こうか。
僕今日はガッツリ飲む気で来てるから!
仕事大変そうやね。
いろいろ言われたけど、まともに返事できてたか不安。
お酒が入ればそれなりに話はできてしまうもので
私が辞めた後、誰がどうなっただの話したりした。
共通の知り合いがいると話は盛り上がるし
お酒は進むし、楽しい時間は過ごせてた。
できるだけ前付き合っていた時のことは触れないようにした。
時間もそこそこ、飲み放題も終了の時間がやってきて。
デザートも出てきた。
「そろそろお店出ようか?」
そうして店を後にする。
「じゃあ、次はカラオケ行こうかー!」
「んー・・ そうですねーw」
「僕アニメとか見るようになったから西島さんの話についていけるから!」
「まじですかwwwでも最近私見てないですwww」
そんな話をしながら近くのカラオケボックスに入る。
「水嶋さんアニメ何を見たんですかー?」
「えー、Tくんに薦められてまどまぎとかKくんに薦められてコードギアスとか
あと、タイガー&バニーとか」
「まどまぎタイバニktkr!!ギアスは見たことないっすwww」
「ギアスは見るべき!!!!」
そんな話をしながらオリオンをなぞりつつアニソン入れたり
時には真面目に歌ってみたりした。
ふと水嶋さんがこっちを向いておいでおいで、ってする。
これは知っている。抱きしめられるパターンのやつだ!!
ここから警戒をし始める。
「どうしたのー?おいでよー」
「やですー!」
「いいやんw」
「だめですー!」
「なんでー?ww」
「なんでもですー!」
本気で抵抗をしてると思ってないのか、にやにやしながら絡んでくる。
「もう!いいからおいで!!」
「やですっ!!」
「ちょwwwお前意外と力強いなwww」
「普通です!」
ここで抱きしめられそうになったり引き寄せられそうになったり
それを回避したり 攻防があった。
あまりに私が抵抗するからか、水嶋さんが無言になる。
「ふーん、そう、じゃあいいや」
そういうと私からもっとも遠いところに移動する。
めちゃくちゃ気まずい。
帰ってしまいたいと思った。いや、帰ればよかった。
「どうしたの?歌わないの?」
「え、歌いますよ・・・」
めちゃくちゃきまずい。
しばらく歌ってたから水嶋さんは機嫌がよくなったのか普通に話しかけてきた。
また、席の距離が近くなってきた。
その間歌いながら、雑談しながら
私このクズやろうがまじクズ過ぎワロタwwwwっうぇwww
って思ってた。
めげないのか、行けると思ったのかわからないけど
水嶋さんがまたおいでおいで、ってしてきた。
「絶対いやですけどね!!」
「なんでよwwwwいいやんwwww」
「いーやーでーすー!」
「もう!わがままやな!!」
「もう、本当にやめてくださいよ・・・本当にダメだって思ってるのに、
私まじでダメ人間だわあ・・・」
「え?」
「本当は彼氏いるんです!だけど遠距離だから、つい魔が差したっていうか、
でも本当は、本当にこういうことしたくないっていうか・・・」
「僕も彼女おるよ?相手隣県やけど」
「は?www」
「だから、寂しかったんやろ?そういう時はあるもんだと思うし
今日だけって思っときなさい!」
びっくりした。
そんなカミングアウトされると思わなかった。
「そうかー 西島は寂しかったんやなー」頭ぽんぽん
「・・・」
「ほら、おいで?」
「・・・やです」
「仕方ないなあ!!」
そういって抱き寄せられた。
さっきほど抵抗する気にはなれなかった。
でも、罪悪感っていうか、したらいけないって思ってたから自分から甘えていくことはなかった。
しばらく抱きしめられてた。
喉元に軽くキスされたり、舐められたりした。
口にもされそうになったんだけど、ちょっと顔そむけたら
「大丈夫、唇にはしないから、ほっぺにね?」
とか言われた。
しばらくちゅっちゅされてた。
ふと、
「そろそろ出ようか?」
って言われる。
まだ退室時間には2時間はあった。
この時すでに私はどうでもいいや状態。
普通に水嶋さんに甘えて、抱き着いてた。
とりあえず従っておく。
外に出ると雨がザーザー降っていた。
始発もまだだいぶ来ない。
まずは駅に向かおうということになる。
バスも電車もタクシーもあるしね。
駅に行く間に同級生内で話題のビッチがいた。
水嶋さんを盾にして
「私あいつマジクソビッチwwwとか言ってるのにこんな状態見られたら人生おわるっすわ・・・」
そういったら駅まで遠回りしてくれた。
駅前。ビジネスホテルとネカフェの間の前。
「時間をつぶすなら漫喫だよねえ・・・」
「あ、水嶋さん漫喫全室満席らしいですwwwざまあwww」
「よし、西島さん一緒に行こうか」
「えっ」
「いいから、きなさい」
「いや、お金ないんで遠慮しておきます」
「シングルとダブルで1000円くらいしか変わらないから一緒でしょ、おいで」
私はどこまでも意思が弱い子なのである。
ホテルに入る。
安いだけあって、寝るだけのために用意されたような部屋だった。
狭くてベッドが並んでるだけ。
そそくさと荷物を置いて布団の上に座る。
そわそわする。どうしよう、どうしよう。
ここまで来たら引き返せないよなあ、うわあ・・・
水嶋さんがこっちのベッドにおいでと言う。
さすがにそれは・・・
拒否したら水嶋さんがこっちのベッドに来た。
抱き着かれる。
ちょっと拒否したら「あ、元に戻ったwww」
って言われた。
首元、耳とか舐められたり、所謂前戯をした。
ちなみにトレンカ脱がされそうになった時に
「ちょっと今日生理なんで!!!」って言って逃げた。
セクロスだけは回避した。
本当は嫌だったキスも、してしまったし
もうある後には引けないっていうか
正直後悔はしてるんだ。反省もしてる。
だけどそれ以上に良かったんだよね。
気持ちいいっていうか、私のM心をとてもくすぐる攻め方だったからか。
とても興奮したんだわ。彼氏とのいちゃいちゃとはまた違った興奮。
だから困ってる。
以前のOさんみたいに完全に拒否することもできるのに
しないのはまた次を若干期待しているところもある。
しちゃいけないってわかってるけどね。
ちなみに仲いい子に相談したら
絶対に次はしないようにしてください。
もししそうになったら自分を頼ってくれていいんで。
そしたら全力で止めるんで。
って言われてるんだけど、連絡取ってしまったんだ。
正確には連絡着て、返事して、会う約束を取り付けてしまった。
これでまた会ってしまうと彼氏だけでなくその子も裏切ってしまうことになるのかと思うと心が痛い。
それ以上にあの興奮が・・・とか考えると会ってしまいそうな感じ。
なにもなければ、ご飯食べるだけで追われるならいいよね、とも思うけど
会う時間が夜10時以降からになりそうなのと、
私の流されやすい性格を考えると絶対そこで終わらない自信がある。
ちなみに会うのが13日の夜から。
私の仕事が終わって、翌日仕事休みだっていう理由があるからです。
やっぱりいけなくなりましたサーセンっていうほうがいいよなあ。
水嶋さんよりも大切なのはその友達と彼氏だもんなあ。
そういう葛藤がクズの中で生まれてます。

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