子供の頃にHIVとか肝炎とかのTV観てトラウマに。
付き合う=セックスを意識しだす、高校くらいから男子とは距離を取っていたら、26で処女。
焦っている時に、草食系の男友達が彼女と別れたと聞いた。
中学の同級で数少ない男友達。
別れてからの彼を飼い殺しにしつつ、3ヵ月後に血液検査させた。
陰性だったので、食べると決めた。
でも、付き合ったことある男子は高1が最後。キスだけ終わり。
遠まわしに誘うが、草食だけに全てスルー。
私が長めの出張で上京した時、偶然彼の出張が重なり夜に飲みに誘った。
寂しかったのもあるし、彼以外にもう誰も現れないような気がして、覚悟決めていた。
飲んで、そのままホテルに泊まっていってもらう作戦が大失敗。
お酒に強くないのに、彼に合わせて飲んだら動けなくなった。
なんとかホテルに戻ったようだけど、ほとんど意識なかった。
夜中にトイレ行きたくなって起きる。
頭が痛い。
自分の様子が何かおかしい…。
着てる服、キャミとレギンスだけ…。
そして、ブラとパンツをしていない。
ΣΣ(゚д゚lll)
ベッドにはお互い下着姿の私と彼。
ソファには勝負のつもりで着ていたブラとお揃いの紐パンが鎮座してる。
ママァ・・・・ヽ(´Д`)ノ
全然覚えてない!
オシッコしたい感じは、もう消え失せていた。
のども渇いていたのでフラフラになりながら、お水飲む。
動くと再びトイレにも行きたくなってきた。
トイレでチェックしたけど、よく分からない。
痛くもないし…。
トイレからでると、目の前のクロークには彼のスーツと、
私のワンピースが掛けてある。
(;´Д`A```
ベッドの横に座って、彼の顔を覗き込む。
目が開いて、こっちを見てる。
「もしかして、…した?」
「覚えてないの?」
終わった…ヤバイ…。覚えてないよ。
「ウソ。何にもしてないよ」
「本当に?」
こいつで、良かった。一生後悔するところだった。
「うん」
草食系だけど、こういう時ありがたい。
しばらく、飲んでからどうなったか聞いている内に、
話が途切れてくる。
彼の腕が私の頭の後ろに回ってきた。
そのまま顔が接近。
反射的に顔を後ろに下げたら、彼の腕にぶつかり行き止まり。
「アッ…」
声出たけど、そのまま口を塞がれた。
チュッと軽くキスされる。
唇が離れると耳元で囁かれた。
「…付き合って」
「うん」
そのまま耳を噛まれる。
抵抗したけど、グッと頭を捕まれてされるがまま。
ゾクゾクが止まらなくなって、濡れてくるのが分かった。
「○○(私の名前)を食べたいから…シャワー入ろうか」
(エッ?)
ドキドキした。彼はもともと私に対して押しが弱いし下品なことは言わない。
「草も食べない草食系」だと、中学の同窓会でもあだ名付けていた。
それが、何これ?
私は普段は強がっているけど、妄想では自分を弄られたりメチャクチャに虐められるのが好きだった。
はい…Mです。
洗面所へ移動してディープキス。
クラクラしてきた。
意識が薄くなって、いっぱいいっぱい。
いつの間にか脱がされて、シャワー開始。
彼のを握らされたり、胸を揉まれたりする。
抵抗すると、強く手首捕まれて後ろへ回される。
ディープキスが苦しい。
意識が何回か飛ばされた。
たぶん、声も出ていたと思う。
ベッドの上に行くと、少し冷静になる。
処女だとバレると恥ずかしいし、引かれるだろうから、黙っていた。
握らされても握ってるだけの私。
「あんまり慣れてないよ…、久しぶりだし」
と、言い訳しておいた。
ここで、初めて彼の手が下に伸びる。
そういえば、シャワーで触られたのは上半身だけだった。
さっきからずっと濡れてるところに手が触れる。
「あっ!」
声が上がる私の目を見ながら、
にやっと笑って一言。
「上の口だけでなくて、下の口もヨダレ垂らしてるよ」
工工エエ━━(━(━(-(((゚Д゚;)))-)━)━)━━!!!!!
こいつ、こんなキャラじゃないはずなのに!!
もう、心臓をわし掴みにされた気分。
アソコも反応したと思う。
手がクリから中の方まで撫でると、さらに言葉が続いた。
「下の口も、だらしなく口が半開きになってる」
!!
…死んだ。
<>306:300:2010/04/11(日)18:43:53ID:nc92nqmIO<>
すみません。
規制がかかった上に旦那バレしました。
想い出に新しい事実が追加されて、土下座させてます。今夜は荒れそうです。
書き上がっているので、明日の昼には更新しますm(__)m
<>312:300:2010/04/12(月)12:33:21ID:xK6KRlIC0<>
抵抗したけど、両手首を片手で捕まれて背中に回されていた。
この束縛もヤバイ…。
片手でアソコを触わられ、舌で胸をベロベロと舐められる。
そのうち、また耳元で囁かれた。
「下の口にもキスしないとね」
思わず、足を閉じる。
でも、ディープキスされて、いつの間にか足を開かされて、手と足でガッチリ固定されていた。
もう、息も絶え絶え。
クリ舐められて、もう思考は真っ白。
自分で触るより何倍も気持ち良かった。
彼の頭が下にある。
怖くなってきて手を伸ばすと、彼が手を繋いでくれる。
ちょっと、こみ上げてくるものがあった。
なんか宙に放り投げられたような感覚から、足元がついた感じ。
寂しい気分が、彼と一緒にいる気分になって、怖くなくなった。
と、思っていたら、なんか一気にきた。
しばらく、放心状態。
次に彼は私に舐めるように言ってきた。
彼が寝て足を開く。
良く分からないけど、ペロペロ舐める。
(経験ないの、ばれちゃうよ。早くなんとかしないと…)
でも、すぐ解放してくれた。
「入れようか」
きた。ここからはシミュレーションしてある。
「コンドームは…バックにあるよ」
すでに用意済み。しかも、何回か練習済み。
でも、予想外の回答。
「○○を直接感じたいから、最初だけ生で入れたい」
ナニ?その回答!
でも…なんか感動した。
病気は大丈夫だし、もし子供できても…。と、その時は思った。
OKをだす。
でも、さらに私の想像を上回ることを言ってきた。
「上に乗ってよ」
彼は寝て私にフェラさせていたけど、そのまま私を跨がせる。
今なら分かるけど、正座で腰を降ろすようにして騎乗位させようとしてた。
私に握らせる。貫くものを自分から入り口にもって行く私。
先が入り口に当たる。
「…アッ」
こんなの入らない…。
処女に何させるのよ!
座布団に正座ならいいけど、こんな突起のあるところに正座なんて拷問だ。
躊躇してると一言浴びせられてた。
「乗れよ」
キタ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!!
俺様的なセリフ。
彼からこんな言い方されたの初めてだった。
でも、下から見上げられる目に抵抗はできない。
少しずつ腰を降ろして行く。
小刻みに入れて行くと、スルスルと入っていった。
一旦濡れると、進みやすい。
まず、第一に先が入る時。次に中頃まで入ったとき。
最後に奥まで入るとき。
強い痛みが何回かあったけど、声はほとんど出さずに耐えれた。
痛くなってきた所で、何回か小刻みに動かすと、滑りが良くなってきて次に進めた。
「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩さがる〜♪」
チータがちょっと聴こえてきた。
「全部入ったよ」
感動だよ、やったー!
「中、アツイよ」
「うん」
しばらく、そのまま。
幸せな気分。
そして、彼が私の腰を持ち上げて抜いてきた。
(ああ、楽だ…)
異物感が消えてゆき、入り口まで戻っていった。
そして、私の膝を持ち上げ、しゃがむような姿勢に取らせる。
ゆっくりだったし、一番奥まで入って達成感からか、ちょっぴり余裕があった。
なんか、和式トイレに座る姿勢。
彼は便器だ。(*´艸)(艸`*)ププッ
と思った瞬間、彼は私の膝を後ろに押した!
便器に構えている時に、バランス崩して後ろへ倒れるように…、
自分の体を支えることもできず後ろへ倒れた。
トイレでは出す行為だけど、今回は入れる行為。
私は、ついさっき何とか奥まで入ったばかりの処女。
「痛い!イッタぁぁぁーー!」
さっきの苦労はウソのように、簡単に一番奥まで入って、貫かれた。
<>316:300:2010/04/12(月)13:11:40ID:xK6KRlIC0<>
『この電車は、開通したてのトンネル、阿鼻叫喚に入りました』
激痛ってもんじゃない。
頭の中真っ白。
顔から火が出るような痛み。
慌てて、彼は上体を起こして抱きしめてきた。
こら!動くな!
それも痛い…。
「ゴメン。大丈夫?」
大丈夫じゃない!!
対面座位になって、抱きしめ合う。
「抜く?」
イヤだ。
このまま体温を感じていたいし、こんな形で終わるのがイヤだった。
「…ダメ」
しばらくすると、涙が出てきた…。
しかも止まらん。
いろいろ考えがグルグル回りだす。
もう、処女だってバレてるよね…。
つまんない、意地張るんじゃなかった…。
やっと、処女ではなくなったよ…。
裸で抱きしめ合うの気持ちいい…。
まともに付き合う初めての彼氏なのに、呆れられたかな…。
セックスしてるのに…泣いたらダメだよ…。
そう思うと、もう止まらない。
溜まっていたものが全部でてゆく感じ。
すっと声出して泣いた。
その間、彼も抱きしめていてくれた。
落ち着いてきて、正直に初めてだったことを告白して謝った。
彼も謝ってくれた。
ずっと入ったままだったけど、彼のは小さくなってたような気がする。
泣いてる女子を前にして、元気になるようなら危険だったかもしれん。
その後、最後まで彼に気持ち良くなって欲しかったので正常位でフィニッシュ。
終わったらもう、窓の外は明るかった。
激変していつも以上に、すごい優しくしてくれて、幸せな気分だった。
起きたら昼。二人で照れ笑いしながら起きた。
長文失礼しました。
これは私の視点で、色褪せない想い出だったのです。
昨日までは…。