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【近親相姦】バイト先に「コイツ」が来やがった 3【体験談】

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励ましがあったことに対して、感謝したい。引き続き、俺の妄想話を書き込む。
暇な奴だけ、読んで欲しい。

前回K香宅に突撃して以来、俺の生活は少し変わった。
何回かK香宅にお呼ばれされて、食事をご馳走になった。
はじめはあんなに抵抗があったのに、それが無くなってきていた。
餌付けをされた、と思った。でも食事は美味かった。
K香やK香の両親とも親しくなれた。
I君とは趣味が同じだったので、仲良くなれた。

春休みに入ると、I君からメールが来た。

本文:『これから○○さんの部屋に遊びに行ってもいいですか?』

K香の家に招かれた時に、I君の部屋に入れさせてもらったこともある。
(彼の為に言っておきたいが、部屋はきれいに整頓されていた)
そんな訳で、俺はI君を自分の部屋に招いてもいいと思った。

以下メールでのやり取り

俺:『別にいいけど、いま出先。20分くらいで部屋に戻れるけど?』
I:『では今から○○さんの部屋に向かいます。』
俺:『わかった。何かコンビニで買っていくけど?』
I:『それじゃあ、お菓子お願いします。』
俺:『他に欲しいものは?』
I:『じゃあ、Hな本でもお願いしますw冗談ですけどw』
俺:『・・・了解』

俺はコンビニに寄って、お菓子とジュースを買う。
I君への嫌がらせの為にコンドームを買っていこうと思ったが、
ちょっと考えてから風俗情報誌とエロマンガ雑誌を買った。
雑誌は紙袋に入れてもらった。

コンビニを出て、俺は固まってしまった。
K香が居た。・・・いつから居たんだろう?

K:「○○さん、こんにちは!」
俺:「・・・こんにちは。学校帰りか?」
K:「はい。○○さんは?」
俺:「アパートに帰るところ」
K:「あっ、久しぶりに○○さんの部屋に寄らせてもらってもいいですか?」
俺:「I君がアパートに来る」
K:「そうなんですか。一緒に行っては迷惑ですか?」
俺:「迷惑じゃないが・・・」

ここでK香はコンビニの袋を見つつ、

K:「Iには紅茶と水道水以外の物も出るんですね?」
俺:「・・・K香ちゃんにもアパートへ是非来て欲しい・・・」
K:「ありがとうございます!」

この頃から気づいたことだが、K香は時々押しが強い。

俺とK香は連れ立ってアパートに向かった。アパートの外で、すでにI君が待っていた。
I君は俺とK香が一緒なことには驚かなかったが、
俺がコンビニの紙袋を持っていることに気付くと、ちょっとだけ不安そうな顔をした。
K香と、何か言いたそうなI君をアパートに招き入れた。

I君は「部屋、キレイにしているんですね?」とか言っていた気がする。
お菓子とジュースを出す。紙袋は、さりげなく本棚の上に置く。
部屋に入ってからは、普通の雑談をした。
学校の事とか、サッカーの話とか、今度みんなでカラオケに行きましょうとか。
俺が春休みに地元に帰らないのかという話も出たが、盆休みしか帰らないと答えた。
かれこれ2時間ほど雑談をしていたが、結構いい時間になった。

K:「○○さん、今日も夕食をご一緒にどうですか?」
俺:「いや、今日はいい。いつもご馳走になっては悪い」
K:「そうですか、それではまたの機会に。では、そろそろ帰ります。I、行くよ?」
I:「うん」
俺:「気をつけて」
K:「あっ、ところで○○さん、コンビニで何の雑誌を買っていたんですか?」
俺:「!メンズファッション誌」
K:「○○さんがファッション誌見るなんて、意外ですね?」
俺:「意外か?」
K:「意外です」
俺:「クッ・・・」

確かに俺の本棚には、教科書と、歴史小説と、SF小説しかない。
「マンガ雑誌だ」って答えていれば・・・。
I君の方を見ると「え?え?」みたいな顔をしていた。
K香はいつものようにニコニコしているが、雰囲気がおかしい。紙袋の中身を知っているな?
俺は誰も傷つかない方法で対処した。

俺:「K香ちゃん、ちょっとこのメールを見てくれ」(I君とのメールのやり取りを見せる)
K:「・・・」
俺:「I君をからかうつもりだった」
  「中身については皆まで聞くな」
K:「じゃあ、これはもう不要なんですか?」
俺:「好きにしろ」
K:「I、あなたが貰っていく?」
I:「えっ?・・・いらない・・・」
K:「じゃあ、私が貰っていきます」

俺とI君、「えぇっ!?」

K香とI君は帰っていった。K香は丁寧に礼を言った。I君は切なそうな目で俺を見ていた。
頼む、そんな瞳で俺を見ないでくれ。
二人が帰った後、俺はまた、形容しがたい敗北感に襲われた。
K香が今夜あのエロ雑誌を見るのかと思うと、悶々とした気分にもなった。

後でI君に聞いた。
帰宅途中で、雑誌は紙袋ごとコンビニのゴミ箱に捨てられたそうだ。

そんなことがあっても、K香とI君は俺の部屋に何回か遊びに来た。
新学期が始まって俺が大学3年になってからは、俺はK香一家に拉致されることもあった。
アパートに押しかけられて、ボウリングやカラオケに連行された。

ボウリングはK香の父親がすごく上手く、俺はまぁまぁ。K香とI君と母親はドヘタだった。
試しに父親とマッチプレーをしてみたが、やはり敵わなかった。
その隣のガーター無しレーンでK香とI君と母親がプレーしていたが、
『お子様の玉遊び』のようなその姿は微笑ましかった。

カラオケは、K香一家全員上手かった。特に母親は上手かったと思う。
俺は音痴だったので、居心地が悪かった。

5月の連休も終わりしばらく経った頃、バイト先に新入りが入ってきた。
いつものように俺が作業をしていると、部門長が新入りバイトを連れてきた。

・・・I君だった・・・。

部:「新入りの面倒見、よろしくw」
I:「○○さん、よろしくお願いします!」
俺:「・・・よろしく」
  「いつも通りでいいんですか?」
部:「そんな感じでwあとはよろしくw」

部門長は倉庫に行ってしまった。

俺:「・・・なんで?・・・」
I:「高校生になりましたので!」
俺:「・・・どうして?・・・」
I:「お姉ちゃんから話しを聞いて、いつか僕もアルバイトをしたいと考えていました!」
俺:「・・・そうじゃなくて・・・」
I:「1ヶ月だけですけど!」
俺:「・・・いや・・・」
I:「ここの店長さんと僕のお父さんが知り合いなんです!だからここのアルバイトに!」
俺:「・・・それ、前にK香ちゃんに聞いた・・・」
I:「頑張ります!」
俺:「あの・・・部門長にはK香ちゃんの事とか、俺の事を話した?」
I:「はい!」

部門長の、あの、『何でも知ってるよw』という感じのニヤニヤした顔が忘れられない。

俺:「・・・わかった」
  「とりあえず、作業手順の説明を始める」
I:「お願いします!」
俺:「なぁ、I君?」
I:「はい!」
俺:「すごくハードな教え方と、すごくスパルタ式な教え方、どっちがいい?」
I:「え?え?」
俺:「・・・3・2・1、時間切れ。すごくハードなスパルタ式でI君を教育する」
I:「うそっ!?」

I君にいつものように作業手順を教える。
そのあとは重作業(収納の品出し、酒類の積み込み等)を重点的にやらせる。
I君は初日からひどく疲れた様子だった。
でもねI君、きみが悪いんだからね?

それでもI君はバイトに来た。ちゃんと来た。
初日こそ意地悪をしてしまったが、あとは普通に接した。
I君は手順の飲み込みも早かったし、作業自体も早かった。
K香に比べると商品の扱いがやや雑だったので、それだけは注意した。
俺は水・土休み、I君は月・木休みだったので、バイトが一緒じゃない時もあった。
でもI君はそつなく作業をこなしていたようだ。悪い噂は聞かなかった。

I君がバイトを始めてから3週間ほど経った頃から、I君の様子が少しおかしかった。
就業中にため息をついたり、俺に何かを訴えかけるような目で見てきたり。
俺は何も言わなかったが、「I君、疲れたのか?」とか思っていた。
何かあれば、I君の方から相談してくるだろうと考えていた。

そんな時にI君に相談を受けた。二人ともバイトをあがった後だった。

I:「○○さん、ちょっと聞いてもらいたい事があるんですが・・・」
俺:「何?」
I:「ここではちょっと・・・」
俺:「どうする?」
I:「・・・この先の公園で」

この姉弟は相談事があると「例」の公園で話したがる。
この公園はK香とI君の為に、彼女達の親が造成したのかとちょっと思った。

・・・しかし・・・今日のI君、様子がおかしい。というか挙動不審だ。
こちらをチラチラ見ながら、何かを言いたそうなそぶりを見せる・・・。
公園へ行く足取りが遅くなる。
(・・・おかしな雰囲気だ。待て、I君の話を聞いてはいけない気がする・・・)
しかし公園に着いてしまった。

I:「・・・・・」
俺:「・・・」
I:「・・・・・」
俺:「聞いてもらいたい事って、何?」
I:「・・・・・」
俺:「・・・帰りたくなってきた」
I:「・・・好きなんです・・・」

冷や汗って、本当に出るんだ・・・。

俺:「・・・」
I:「・・・・・」
俺:「・・・ごめん。俺、そういう趣m・・・」
I:「僕、Y美さんが好きなんです・・・」

油汗って、こういうのをいうのかな・・・。

俺:「Y美さんって、バイト先でレジやってる、あのY美さんか?」
I:「そうです・・・」
俺:「待て!ちょっと俺のアパートに来い!ここじゃまずい!」

俺のアパートに二人で移動する。最悪の状況ではないけど、依然として状況は悪い。
とりあえず、I君に紅茶を出す。

俺:「Y美さんの年、知っているのか?」
I:「22歳って言っていました」
俺:「25歳だ」
I:「えぇ!?でも、好きです」
俺:「I君、年齢差とか考えたことある?」
I:「僕、年上の人を好きになってしまうんです」
俺:「!?」
I:「近所のお姉さんとか、学校の先生とか、そういう人好きになります」
俺:「まさかI君、『K香お姉ちゃん大好き!』・・・とか言わないよな?」
I:「アレは対象外です」
俺:「アレ扱いか?」
I:「アレ扱いです」
俺:「で、どうするんだ?」
I:「思い切って告白を・・・」
俺:「・・・勇者だな?」
I:「え?」
俺:「いや。で、どうやって告白するんだ?」
I:「まだ考えていません・・・」
俺:「Y美さんを黙って思い続ける、っていうのじゃ駄目か?」
I:「それじゃ、○○さんに相談した意味がないじゃないですか!」
俺:「落ち着け!」
I:「はい・・・」

Y美は、I君より3ヶ月ほど先に入ってきたフリーターだ。黙っていれば美人なんだろう。
でもな、影でお客さんの悪口言ったり、Y美の態度が悪くてお客さんとトラブルもあったんだぞ?
少なくとも俺にとって、Y美はできれば敬遠したい相手だ。
だけど、ここでY美の悪口をI君に言っても逆効果になるだろう。

俺:「止めた方がいいと思う」
  「だから、俺からは良いアドバイスは引き出せない」
I:「・・・そうですか」
俺:「悪かったな」

I君は帰っていった。
もっといいアドバイスができればよかったが、考え付かなかった。

次の日、俺はバイトが休みだった。I君は出勤のはずだった。

その翌日に俺はバイトに出勤したが、I君はバイトに来なかった。出勤予定だったのに。
部門長にI君の事を聞いたが、「体調不良で休み。4日間残っていたバイトも辞める」
という事だった。

(昨日、何かあったんだな)

俺は、I君に何かあった事よりも、I君がバイトを途中で放棄してしまった事の方がショックだった。
I君かK香に、メールで理由を聞いてみようと思った。嫌だが、Y美に直接聞いてみようとも思った。
でも止めた。藪蛇、って事もあるから。

結局、I君は残りのバイト期間中に来なかった。
K香の時のように、最後に挨拶に廻る事もなかった。

I君のバイト最終日となるべきだった日に、休憩所にY美が居た。バイト仲間と雑談をしていた。
俺はその近くで休んでいた。
Y美達の会話から、「I君」とか「キモい」とか言っているのが聞こえた。
思い切って、俺はY美達の会話に混じってみた。Y美とは数回しか話した事ないけど。

俺:「Y美さん、どうしたんですか?何か怒ってます?」
Y:「怒っちゃいないけど、キモい思いしたww」
俺:「どうしたんです?」
Y:「私が仕事終わるのを待ち伏せされてさww」
  「I君が私にいきなり告って来たのwwあの子、ちょっとおかしいよwww」
俺:「へぇ。で、Y美さんどうしたんですか?」
Y:「もちろん断ったwwそしたらあの子、泣いてんのwww」
  「ガキが色気づくなとか、ストーカーするなとか、もうメチャクチャ言ってやったwww」
  「そしたらI君、次の日からバイト来ないしwww」
  「○○がI君の教育係だったんでしょ?wwちゃんと教育しなよwww」

俺:「 ふ ざ け ん な !! こ の ク ソ お ん な !!! 」

休憩所が凍ったね。俺の怒鳴り声、売り場まで聞こえたかもよ。
手は出さなかったけどね。その後、俺とY美は口喧嘩をしたよ。内容は、覚えていないね。
で、騒ぎに気付いた副店長が休憩所に来て、その場は納めていた。
後から来た部門長に腕を引っ張られて、俺はボイラー室に連行された。
その頃には俺も、ちょっとは冷静になっていたよ。

部:「何やってんだ!おまえ!」
俺:「・・・すみません」
部:「何が理由だ?!」
俺:「よく思い出せません」
部:「ふざけんな!!」
俺:「I君がバイトに来なくなったのは俺の管理不足だと言われて、カッとなりました」
部:「自惚れるな!I君はお前に預けただけだ!管理しろとまで言われたか?!」
俺:「いえ、言われていません」
部:「いつまでガキのつもりでいるんだ!?」
俺:「すみませんでした」
部:「・・・お前、今日は帰れ。それと明日から3日間、バイトに来なくていいぞ」
俺:「クビですか?」
部:「頭を冷やせと言っているんだよ!!」

俺はアパートに帰った。

喧嘩なんて、小学校以来かな?
やっぱりクビかな?
あそこクビになったら、どうしようかな?
1、2ヶ月くらいなら蓄えで何とかなるかな?
でもあんまり減らしたくないな
どうせ8月は就職セミナーとか出るつもりだったし、
盆休みも地元に帰るつもりだったからちょうどいいか
9月から新しいバイトでも探すか
飲食店は性分に合わないからな
ちょっとアパートから遠いけど、ドラッグストアとかいいかも
でも一応Y美に詫び入れとくか
ケジメは大切だよな

ここまで考えると、ちょっとだけ気が楽になった
部屋でゴロゴロしながら本を読んでいると、メールが入ってきた。

相手はK香だった。
件名:『突然すみません』
本文:『こんばんは○○さん。
    この前はお部屋にお邪魔をしてしまい、申し訳ありませんでした。
    また両親が夕食にでもと如何と言っています。ご都合を教えてください。
    ところで、Iについて何かご存知でしょうか?
    このごろ何か落ち込んでいるようです。
    アルバイトの事で何かあったようなのですが、Iは何も言いません。
    何か知っていましたら教えてください。それでは。』

K香ちゃん、俺も落ち込んでいる。

遅筆は直りそうにない。でも続きは書こうと考えている。時間は掛かると思う。


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